2022.12.29
ご覧頂きありがとうございます。
那覇市にてお問い合わせがあり、雨が降ると分電盤が濡れて漏電しそうとの事で、ご相談があり、早速現地の方へ出向きました。
現地の方へ到着し、お客様から詳しく話をお聞きしたのですが、雨が降った際、分電盤の方から水が出て来るとの事で、一度電気屋さんの方へ修理を依頼したが、どこから雨が入って来るのか分からないとのご相談でした。
【分電盤水漏れ状況】
早めの対応が望まれます。
【建物の外観目視点検状況】
分電盤の扉が破損しています。
【建物の外観目視点検状況】
アルミサッシの腐食で穴が開き、シーリングが切れています。
【建物の外観目視点検状況】
電気メーターBOX のシーリングひび割れがあります。
【散水調査状況】
目視点検が終わりまして、散水調査を行いました。
散水調査終了後、次は疑わしい所を実際器具などを外して行きます。
【外壁コンセント】
水が入った跡が確認出来ました。
【電気メーターBOX】
開けて見ると、水が入った跡が確認出来ました。
【電気メーターBOX 】
さらに開けて見ると・・・
【室内側床下点検開口】
床下の点検口が無いため、畳間から開口しました。
今回はお客様に早く安心してもらえる様、雨が急に降っても大丈夫な様に、仮防水にて対応し、後日お見積を提出する流れとなりました。
雨漏り調査は建物の難易度により、1時間~2、3日お時間が必要となるケースがあります。
雨漏り工事、防水工事などのご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
沖縄ルーフサービス
那覇市上之屋1-10-3
098 862 8043